狛江花火大会

旅行記
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5日に狛江で行われた花火大会を見てきました。
理由はそこまで大きな花火大会ではないので殺人的混雑にはならないから。自転車で移動できる距離なので、公共交通機関不要だったのも大きな理由。

CIMG5705

鑑賞場所

人込みを避けてまったり見たい。
と言うわけで、打ち上げ場所に近く屋台もあった宿河原方面を避けて、小田急線より中野島側の、フリックスをしたこともある公園(?)へ

幸いほとんど混んでなかった。それこそ地面に優雅に座れる位
着物の人とか皆無でお祭り感があまりない完全に地元の人の雰囲気に交じってのんびり鑑賞。

打ち上げ場所に近いわけではないけれど、程よく花火の全景が視野に収まる位置だったので結構良かった。

欠点は小田急線の橋に隠れてナイアガラが見えにくかったくらい。
視野に収まらないくらい大迫力で見たいという場合にももちろん向かない。

余談だけど見晴らしが良さそうな近くの橋の歩道は規制がかかっていて入れなかった。

写真

今回は写真はほとんど撮ってない。
「コンデジで三脚なしじゃ綺麗な花火写真は撮れない(露光時間長めなのでぶれる)」「カメラが壊れかけだから」が主な理由。
なので今回は、写真を、ベストショットを一切気にせず、純粋に花火を鑑賞

直接見るからこその花火の奥行パノラマ感雰囲気手に持っていたペットボトルに伝わる空気の振動といった、その場にいたからこその間隔を五感を使って味わえた。

とか言いながらも、雰囲気を残せればいいや程度の感覚で何枚か(50枚近く)は撮影したけど・・・

まとめ

というわけで個人的には非常に楽しめた狛江の花火大会でした。

写真を撮ろうとして、本物の花火よりもファインダー(画面)に目が行きがちな現代人だけど、たまにカメラから視点を外して自分の目で直接見てみるのも悪くないのかもしれません。

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