前回、概要について書いたので、今回は時短と思える理由について綴ってみる。
個人的にRSSが究極の時短術だと思える理由は5つ。
- 更新があるサイトのみを取得できる。
- 興味のあるサイトのみに絞れる。
- 同一フォーマットで閲覧できる。
- 余計な情報を遮断できる。
- 使うリーダーによってはスマートフォンや別PCでも同一環境が使える。
これらについて詳しく書いていく。
更新があるサイトのみを取得できる
更新があるかどうかワクワクしながらサイトにアクセスするのも楽しい。
でも、巡回サイトが増えてくるとその時間もかなりのもの。
そして、サイトというのはなかなか更新されない物。
(日々の忙しさの中でサイト更新するのはかなり大変。仕事しながら毎日更新できる人は本当にすごいと思う)
でも、巡回サイトが増えてくるとその時間もかなりのもの。
そして、サイトというのはなかなか更新されない物。
(日々の忙しさの中でサイト更新するのはかなり大変。仕事しながら毎日更新できる人は本当にすごいと思う)
なので、巡回するサイトを更新があったところに絞るだけで巡回量によってはかなりの時間節約になる。
さらに、「更新があるか調べるためのアクセスをしなくなる」という事は「そこからついダラダラと過去記事を見入ってしまうという事が無くなる」という事でもある。
(ブログ運営者としては正直少しさみしいけど)
興味のあるサイトのみに絞れる
RSSリーダーは自分で購読するものを設定する。
なので最近はやりのキュレーションサイトみたいに余計な情報を押し付けられることもなく好きな情報を取得できる。
タイトル詐欺につられて変な記事を読んで時間を無駄にすることもない。
なので最近はやりのキュレーションサイトみたいに余計な情報を押し付けられることもなく好きな情報を取得できる。
タイトル詐欺につられて変な記事を読んで時間を無駄にすることもない。
同一フォーマットで閲覧できる
前回も書いたけど、これは表示面で筆者の意図を無視した結果になるので万能ではない。
だけど、フォーマットを変えず見出しの確認ができるので素早くその記事を読むか読まないかの判断ができる。
慣れれば目線の移動すら不要なので1秒かからない。
だけど、フォーマットを変えず見出しの確認ができるので素早くその記事を読むか読まないかの判断ができる。
慣れれば目線の移動すら不要なので1秒かからない。
バラエティ豊かすぎて興味が無いジャンルも取り扱っているサイトや、SNSに書いた内容を自動投稿する設定になっているサイトなど自分にとっては余計な情報の消化も一瞬で終わるので安心。
余計な情報を遮断できる
自分の興味があるジャンルだけに絞れるので余計な情報は基本的に入ってこない。
(上に書いた2とも被るけど)本題からは離れるけど
(上に書いた2とも被るけど)本題からは離れるけど
「基本的にRSSリーダで飛んだサイトから別のリンクを踏まない」
という自分ルールを合わせると、元々余計な情報を遮断しているのも相まって、だらだらと見入って時間を無駄にすることがほとんど無くなる!!
私はこれでまとめブログ中毒をやめられました(実話)
スマートフォンや別PCでも同一環境が使える
使っているリーダーにもよるけどwebサービス版のRSSリーダーなら大抵アプリ版もある。
未読既読の情報はアプリ板とweb板で同期されるので
未読既読の情報はアプリ板とweb板で同期されるので
軽い記事は出先でスマホから消化。
重い記事(動画とか)を家のPCで見る
といった隙間時間を活用する使い方もできる。
もちろんPC間での同期も可能なので職場・学校と自宅のPCを併用して情報の消化をすることもできる。
締め
というわけで時短な理由を書いてみました。
リーダーによってはプラグインという形で様々な機能を追加できたりするので、これらをうまく使うと
更なる時短も夢じゃない!!
・・・らしい。
(プラグインの例:広告記事の自動削除、ショートカットキーによる操作の高速か、元フォーマットの自動取得など)
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