利き水

やってみた
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写真整理していて1年前の4月13日に代々木公園で利き水をやってた時の写真を見つけたので、利き水について書いてみる。
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何でやったの?

ノリ。
皆で「ワールド・エンド酔っぱらいが世界を救う!」という酒飲み映画を見た帰りだったので何かを飲みたくなったから。

水の調達

渋谷の店(自販機・コンビニ・ドラックストア・デパート)などを片っ端から当たって手当たり次第ミネラルウォーターを購入
(味付きの水は除く。あくまでもミネラルウォーター。)確か当時は東急百貨店が品揃えが良かった。(珍しいミネラルウォーターが多かった)

今回は二手に分かれて行動。
SNSを使って何を買ったか互いにやり取りしてダブりを防いだ。

買った量はこんな感じ。
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今回のルール

①答えの準備

利き水に挑戦する人以外の人でどの水を当てさせるか選んでコップに一口分そそぐ。
量で判別されないように全ての水を同じぐらい減らす。挑戦者は見えないように離れた場所で待機。

②挑戦者は最初に今回探す水を一口分飲む

飲みきるので味を覚える必要がある。

③片っ端からペットボトルの水を飲んでいく。

④最初に飲んだのと同じ水だと思ったら答える。

やった感想

初めは「水なんてどれも同じだろ」と思っていたけど、やってみると水によって全く味も口当たりも違う
皆同じような感想らしく、挑戦前の人と挑戦後の人で挑戦中の人を見守る目線が変わる。挑戦前の人は、挑戦中の人が何に驚いているのかわからない。
挑戦後の人は、挑戦中の人が驚くのに対して「だよね、全然違うよね」的な同意。

ちなみに難易度はかなり高い
最初のチャレンジで当てられた人はいなかった。
でも、全く分からないというわけではなく「あー、やっぱりそっちだったか!迷ったんだよなー」程度には絞り込める。

今回のルールでは最初にサンプルを1回しか飲めないので「味を記憶する」というのが難易度をさらに高くしている
飲み比べながら同じものを探すだと割と楽かも。

やった場所

代々木公園の噴水のそばのデッキ。
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利き水やるから水属性っぽいフィールドでやりたいという事でここになった。人通りも多いので、たまたま通りかかった人から外人さんまで様々な人から興味をもたれ、何をやっているか頻繁に聞かれた。

反省点としては下の池噴水近くのトイレ等、他の水の匂いも混じり難易度が上がってしまったかもしれない事。

後にデング熱が話題になったときにニュースでこの場所が映しだされて驚いたのはまた別の話。

かかった値段

4人で割って一人2000円行かない程度
水の値段はピンキリだったけど、高くても1本400円くらい

さいごに

というわけで、利き水でした。
遊びのネタとしてやってみてるのも面白いかもしれません。酔わないので屋外でやっても酒より安全!

今後やる人へのアドバイス

味以外の要素で当てられないようにするのはゲームとして楽しむには割と大事。
温度減った量でばれない様に注意!

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