DBベイについて2記事にわたって軽く紹介してきたけど、ここからがこのブログ的に本題。


非公式なことも普通に試すので、公式を厳守する場合要注意。
真似する場合、自己責任でお願いします。
検証系
DBコアのみでベイを組む
DBシリーズはドライバーとの接続はDBコアに集中している。
なので、DBコア+ドライバーのみという最小構成も一応可能。
手回しは可能だけど、流石に軽すぎてランチャーで回すのは困難。
ローモードで使える旧ディスク
旧ディスクでも上が狭くて下が広い形状のディスクである「アームド」「バーチカル」「バンガード」。
これらのディスクならローモードに取り付けられないか試してみたけど、ハマりそうでぎりぎりハマらず使えない。
仮に出来たとしても、そもそも重量的にメリットが無い。
DBディスクによる隙間
DBディスクを旧レイヤーに付けるとかなり広い隙間ができる。
その広さは、リバイブアーマー/デッドアーマーすら取り付けられるほど。
レイヤーにもよるけれど、アーマー装着状態でもシュートも出来る。
DBディスクを限界突破機に
限界突破系のベイのディスクも低重心な独自形状。
そこでレギュレーション的にはおそらくNGだけど、DBディスクを限界突破系のベイに付けてみたら普通に使えてしまった。
ハイペリオンバーンとルシファージエンドは問題なくシュート可能。
ハイペリオンバーンにいたっては元よりもロックが固くなり、自壊しないまともな性能になる。
残念ながらスイッチが押しっぱなしになるので、リミットブレイクシステムは使えない。
ヘリオスボルケーノはリミットブレイクのダミースイッチのせいで、取り付けがやや斜めになってしまうため出来なくはないけど不安定。
初期ラインアップの組み合わせ数
新シリーズが出るたびに集計している初期ラインアップの組み合わせ数について。
DBでは安定入手できるのはブースターのダイナマイトベリアルだけ。
一応ハイ/ローのモードチェンジがあるので実質2通りのみ。
ランダムとはいえ一応同時発売のサイクロンラグナルクを計算に入れれば2*2*2*2*2=32通り。
これにハイ/ローで64通り。
2種しかないけれど、レイヤーの分割とモードチェンジのおかげで初代やデュアル1に並んだ。
スタジアムの壁を取り除く
DBエントリーセットの段ボールとスタジアムの相性がかなり良い。
元々梱包されていたものだからあたりまえだけど、ぴったりと収まるため外壁として使える。
この段ボール壁を使えばスタジアムのカバーを取っ払うという芸当すら可能。
スタジアムの広さのおかげでカバーが無いのに全力撃ちしても吹っ飛ばない。
超攻撃型でなければいい感じに遊べる。
元々のカバーを上に乗せて飛び上がり対策すれば安全性もある程度カバーできる。
非公式改造
攻撃的なDBスタジアム
前の記事でふれたように「ベイスタジアム DBスタンダードタイプ」は全力シュート出来て面白いことは面白いけど、やはりミドルエリア外周問題が気になる。
そこで、こんなパーツを作ってスタジアムに取り付けてみた。
このパーツを両側に均等に配置。
この出っ張りによりミドルエリアを外周しようとしたベイは強制的にメインのくぼみ部に送り込まれる。
(DBチャレンジシートの3,4(ミドルエリア外周系)は出来なくなるけど気にしない。)
実際の動きはこんな感じ。(※覚醒ヴァリアブルを使用)
厚み1.5mmで試したら、ゴム軸とかほとんどのドライバーは中心に向かうけど、乗り上げ系は無理やり外周する傾向。結構良さげ。#ベイブレードバースト pic.twitter.com/GR38ENlwd0
— かたかけ ほうじ(ほうじ茶) (@toastedtea) April 25, 2021
必ず中心に向かうとは限らないので攻撃型が一方的に有利になるわけでは無いし、外周して接触を避ける戦法2自体は1段目の溝を使うことで可能。バランスは悪くないはず。
・・・最終的に吸収合戦になるのは変わらないけれど。
以上検証と改造でした。
注釈
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