ベイブレードバースト DB世代(その3:検証+プチ改造)

おもちゃ(ベイブレード)改造
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DBベイについて2記事にわたって軽く紹介してきたけど、ここからがこのブログ的に本題

ベイブレードバースト DB世代(その1:概要+機体紹介)
2021/4/24にベイブレードバーストの新シリーズ「DB(ダイナマイトバトルシリーズ)」が発売された。 シングルレイヤー→デュアルレイヤー→神(ゴッド)→超Z→GT→超王(スパーキング)→DBとベイブレードバーストシリーズも7世代目無限ロ...
ベイブレードバースト DB世代(その2:ランチャー&スタジアム)
その1:概要+機体紹介の続き。 DBベイの構造や機体の紹介はその1にて。 カスタムベイランチャーLR 今作ではランチャーにもカスタマイズ要素が追加ランチャーの名前にシリーズ名が入ってないので、もし次のシリーズが出ても続投できる。。 カスタム...

非公式なことも普通に試すので、公式を厳守する場合要注意
真似する場合、自己責任でお願いします

検証系

DBコアのみでベイを組む

DBシリーズはドライバーとの接続はDBコアに集中している。
なので、DBコア+ドライバーのみという最小構成も一応可能。

手回しは可能だけど、流石に軽すぎてランチャーで回すのは困難

ディスクを付ければ普通に安定して回る

ローモードで使える旧ディスク

旧ディスクでも上が狭くて下が広い形状のディスクである「アームド」「バーチカル」「バンガード」。

左から「バンガード」「バーチカル」「アームド」

これらのディスクならローモードに取り付けられないか試してみたけど、ハマりそうでぎりぎりハマらず使えない

仮に出来たとしても、そもそも重量的にメリットが無い

DBディスクによる隙間

DBディスクを旧レイヤーに付けるとかなり広い隙間ができる

その広さは、リバイブアーマー/デッドアーマーすら取り付けられるほど。

レイヤーにもよるけれど、アーマー装着状態でもシュートも出来る

DBディスクを限界突破機に

限界突破系のベイのディスクも低重心な独自形状。
そこでレギュレーション的にはおそらくNGだけど、DBディスクを限界突破系のベイに付けてみたら普通に使えてしまった

ハイペリオンバーンとルシファージエンドは問題なくシュート可能。
ハイペリオンバーンにいたっては元よりもロックが固くなり、自壊しないまともな性能になる

残念ながらスイッチが押しっぱなしになるので、リミットブレイクシステムは使えない

ヘリオスボルケーノはリミットブレイクのダミースイッチのせいで、取り付けがやや斜めになってしまうため出来なくはないけど不安定

初期ラインアップの組み合わせ数

新シリーズが出るたびに集計している初期ラインアップの組み合わせ数について。

DBでは安定入手できるのはブースターのダイナマイトベリアルだけ
一応ハイ/ローのモードチェンジがあるので実質2通りのみ

ランダムとはいえ一応同時発売のサイクロンラグナルクを計算に入れれば2*2*2*2*2=32通り
これにハイ/ローで64通り
2種しかないけれど、レイヤーの分割とモードチェンジのおかげで初代やデュアル1に並んだ。

スタジアムの壁を取り除く

DBエントリーセットの段ボールとスタジアムの相性がかなり良い。
元々梱包されていたものだからあたりまえだけど、ぴったりと収まるため外壁として使える

この段ボール壁を使えばスタジアムのカバーを取っ払うという芸当すら可能

スタジアムの広さのおかげでカバーが無いのに全力撃ちしても吹っ飛ばない
超攻撃型でなければいい感じに遊べる。

元々のカバーを上に乗せて飛び上がり対策すれば安全性もある程度カバーできる。

非公式改造

攻撃的なDBスタジアム

前の記事でふれたように「ベイスタジアム DBスタンダードタイプ」は全力シュート出来て面白いことは面白いけど、やはりミドルエリア外周問題が気になる

そこで、こんなパーツを作ってスタジアムに取り付けてみた。

中心に向かわせるための突起!!

このパーツを両側に均等に配置。

この出っ張りによりミドルエリアを外周しようとしたベイは強制的にメインのくぼみ部に送り込まれる。
(DBチャレンジシートの3,4(ミドルエリア外周系)は出来なくなるけど気にしない。)

実際の動きはこんな感じ。(※覚醒ヴァリアブルを使用)

必ず中心に向かうとは限らないので攻撃型が一方的に有利になるわけでは無いし、外周して接触を避ける戦法2自体は1段目の溝を使うことで可能。バランスは悪くないはず。

・・・最終的に吸収合戦になるのは変わらないけれど。

 

 

以上検証と改造でした。

注釈
  1. 4*4*4=64[]
  2. 例:編重心ハイブリッド[]

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