先日HDD漁ったら元動画があったのでニコニコにしか上げてなかった動画をyoutubeにも公開しました。
簡易Q&A
Q:なぜニコニコにしか上げなかった?
A:コメントネタなので
という考えがあったから。
実際偽のコメントと本物のコメントが混じるのは見てて面白い。
Q:今更youtubeに上げた理由は?
Q:なんでyoutube公開まで2年もかかったの?
A:動画をどこに保存したか忘れてた。
この動画について
3DSのカメラ機能あるんだから3DS版ニコニコにこんな機能付ければいいのに。
こんなところ。
ラップ版も材料揃えたはいいけど、やろうやろう思っているうちにあっという間に5年の歳月が経ってしまった。
プログラム版を作りきったのはプログラムの勉強という名目で堂々と作れたのが大きいかもしれない。
当時似たような発想のソフトを作っている人もいた。
でも、ランダム位置にコメントが流れるだけで、きちんとニコニコらしいコメントの流れ方を再現しているのはこれしかなかったと自負している。
他のコメントの機能(色サイズ)もつけようと思ったけど他にやることがあったので断念。
使用言語は「processing1.21」
1.21なのはプログラム製作当時のメジャーバージョンだったのと、1.5系や2.X 系だと日本語文字列の表示が少々異なり(当時は)対応しきれなかったから。
動画公開時にはメジャーバージョンが1.5に移ってくるくらいの時期だったので、ただ単にダウンロードしただけでは動かない恐れがあったので結局ソフトとして公開しなかった。
あと公開するアップローダーにいいのが無かった。
動画内容の解説
せっかくなので動画内容について軽く解説。
玩具がうまく動かなかった場合はリテイクをしている。
今になって思うと潜在意識では玩具動画を作りたかったのかもしれない。
・イメージ図
散歩途中に撮影した河口湖のほとり。
例として書いたコメントは車載や自転車で日本一周する等旅系動画にありがちなものをチョイス。
・製作初期~爆丸
使用セットは「爆テクコロコロヴィクトリーデッキ」より
1回目は焔ドラガオンS(銀)、2回目は輝レオネスG(金)
当時はまだ慣れてなかったので上手くポップアウトせず地味に何度かリテイク。
プログラムはクラスを使ってとりあえずコメントを流してみました段階。
他の人の動画だと許可とか面倒なので、以前自分で上げた自作ブレイクボンバーの動画を使用。
一応ビーダマン枠。
・影つけ~落ちない寿司
・コメントの配置~Qステア
ボディはタミヤコラボのグラスホッパー。
無線操作する車トイ同士のなかなかレアなコラボ。このQステア知人に譲ったため手元にはない。
プログラムは正しいコメント配置になるように修正し、一応完成した段階。
意外とニコニコ動画のコメントの流れ方は奥が深い。
コメント量の増減も一緒に解説。
・配置の完成~ベイブレード
だけど、頭に固定するので歩行による縦の振動が酷すぎたので没。(人によっては酔う)
なので、
カメラの機能でブレ軽減させたものを画面に映して、
それをヘッドマウントディスプレイで再撮影
さいごに
この動画を作ってるころは数年後にここまで玩具動画を上げているとは思っていなかった。
今でもこのソフトはスカイプを使うときに、「ウインドウを相手に表示」機能を使って、ビデオ映像にコメントを流した感じにするときに活躍中。地味に便利!
余談
②このコメントを応用すると寿司ゲーの弾になる。
この二つを踏まえると「ペンビー→ニコニコ風コメント→寿司弾」という一見謎な繋がりになる・・・
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