注意
玩具にも負担のかかる遊び方です。
あと発射したものの紛失しやすいです。
本編
当時遊ぶのに忙しくて写真を撮り忘れたので、今回の写真はほとんど後日当時の雰囲気を思い出しながら家で撮影したもの。
とりあえず、ブローバックが戻る力は結構強いので「インパクトトリガーのようにビーダマンの発射の使えるのではないか?」
が、縦でも横でもトリガーにギリギリぶつからない絶妙な調整をしている!
といったアドバイスが飛んでくる。
でも、今はそのパーツを持っていない。(そもそも今日はミニ四駆の大会)
・・・トリガーの押すところがワイドな玩具?
そうだ
流石に僕はビーストサーガを持って来ていなかったけど、
ユージンさんが当然のように
(※上の写真はライオーガ)
僕が後回しにしているうちにユージンさんは当時の雰囲気を動画つきでまとめてくれた。
詳しくはリンク先。
※ユージンさんでも常に持ち歩いているわけではなく、たまたま前日話題になり頼まれていたから持ってきたらしいという事を付け加えておく。
というわけで 試し撃ち。
トリガー面が広いので普通に撃ちやすい。
ホルパ式と違って、押した力がダイレクトに伝わる構造。
なので威力も結構出る。
何よりもともと単発式だから連射という問題点が気にならない!
そんな感じで遊んでいたらかめさんから
という素晴らしいアドバイスが!
Gショットにぴったり。公式のゴムバレットも使える。(貴重品だけど)
何気に、装飾パーツの溝が輪ゴムをかけるのに丁度良い!!
玩具好きが知恵を出し合って生まれた謎の競演。
微妙な玩具同士がかけ合わさって面白い玩具が出来てしまった。
ちなみに今回の例でライオーガ王を選んだのはカラーリングが合いそうだから。
流石主人公属性。
こんな雑な固定でも意外とずれないというのも驚き。
ちなみにビーストサーガ人形なので武器を手に持たせることもできる。
実際、ランドーさんによってミニ四駆のパーツで照準器っぽい武器を作って装備してた。
サイコロットは貴重だけど、マジックロットを使えば弾問題も解決!
遊び方は簡単。
ブローバックを引いてビーストサーガにサイコロット(弾)をセット!
トリガーを引けば発射!!
複雑なギミックを動かせるようなスプリングの力で撃ちだされたサイコロロットは、威力・速度共にビーダマンの「スピード弾」クラス 。
というわけでビーストサーガとGショットを組み合わせる遊び方例でした。
自分で責任とれて、Gショットの回転機構で困っていて、ビーストサーガ人形もサイコロットも余っている人は機会があれば試してみてもいいかもしれません。
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