追記:今回はステアリングマシンでの使用金額を書いています。
検索などで「普通のマシンは何円ぐらいかかるのか知りたくてたどり着いた」場合はこちらをご覧ください
最初にも書いたけど、今回のミニ四駆(再)入門の自分ルールは
マシンが完成するまでかかった金額を合計しない。
(逆にいうと金額気にせず必要なパーツなら即購入という大人買い)
前回、さまざまな人たちのお世話になりながら、それなりの(?)マシンが完成した。
というわけで、お待ちかねの、そして恐怖の集計結果。
実使用金額合計・・・
5523円(税込)
といってもこの金額は各家電量販店の割引の恩恵の結果。
全部定価なら6860円+税。
余談
消費税5%なら7203円(税343円)
消費税8%なら7409円(税549円)
消費税10%なら7546円(税686円)
正直一般庶民に消費税増税はかなり痛い・・・
1パーツ分違うって子どもには無茶苦茶影響でかいんじゃ・・・
余談
消費税5%なら7203円(税343円)
消費税8%なら7409円(税549円)
消費税10%なら7546円(税686円)
正直一般庶民に消費税増税はかなり痛い・・・
1パーツ分違うって子どもには無茶苦茶影響でかいんじゃ・・・
買ってるお店がバラバラなのはたまたま在庫がなかったか近くを通りかかったついでによったかどっちか。
深い意味はまったくない。
店によって違うけど3~10%ポイント還元の恩恵も結構大きい。
深い意味はまったくない。
店によって違うけど3~10%ポイント還元の恩恵も結構大きい。
実際には買ったけど使わなかったパーツや間違えて買ったパーツも含むので頑張ればもう少し安く済ませることもできる。
もっともミニ四駆の改造パーツ(特に普通のネジやスペーサー)はいろいろなところに使えるので間違えて買ったものや余ったものが無駄になりにくいのも魅力の一つ。
今回使わなかったパーツも汎用性のあるFRPプレートなので今後の改造や次のマシンを作るときに使う可能性が高い。
在庫ではない!資源だ!!
予定よりは安価で済んだ理由としては全部のローラーにファーストトライセットのプラスチックローラーを使ったので、高額パーツの定番であるベアリング系をそこまで買わないで済ませたことが大きいと思う。
というわけで、これからミニ四駆を始めたいけどいくらかかるかわからないという人は参考にしてみてください。
(※完成時点での金額です。現在も手を加えているので、着々と使用金額が増えていく・・・)
おまけ(工作自体が初めての人向け)
あたりまえだけど実際にはこれ以外にも工具や電池が必要。
普段から工作する人は持っているだろうけど、工作とかしたこと無いけどミニ四駆を始めるって人はこれらも買わないといけない。
工具は最低限でもドライバーと綺麗に切断できる刃物系(ニッパーorカッターor爪切り)は必要。
最悪100均でもいいけど、各工具500~1000円も出せば使いやすさが段違いの物が買える。(要吟味)
特に刃物はオルファのデザインナイフ(500円しないくらい)おすすめ!
100均ニッパーはバリ取りには絶対お勧めしない。
あと、穴開けるならピンバイスとかもあると便利。
電池も100均でも何とかなる。走らせるだけなら十分。
充電式は僕のような貧乏性で普通の電池だともったいなく感じる人なら気楽に使えるので最適。
一応公式だとミニ四駆にエネループは使用禁止だけどそこは自己責任で!!
(心配ならやや高額だけど公式のネオチャンプという手も・・・)
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