用事があってタイに来ています。
キャノンアームを発売日に買いたかった。
とりあえず初日ということで飛行機感想。
今回はタイ航空を利用。
まず驚いたのがエコノミークラスでも機内全席にこんな環境が置かれていること。
情報端末(固定式のタブレットPCみたいな感じ)に電源用USBポート、小物入れも完備。
小物入れは本来充電中の携帯とかを入れるところ?
端末でできることは
・映画
・音楽
・空港案内
・タイの観光案内
・機内食紹介
・ゲーム
・機体情報
などの閲覧ができる。
操作した感じはアンドロイドっぽい。
まずはゲーム。
普通にタッチパネルゲーかと思いきや、コントローラー下にあるリモコンの裏側はコントローラになっている。
これは予想外。まさかのスーファミ配列。
ちなみに端末の通常操作もこのコントローラーで可能。
すばらしいコントローラーがあったので一通りのゲームを体験。
ゲームの内容はよくある無料のFlashゲー程度。
入力後一瞬ラグがあり、その後高速移動をしだす(急加速したように感じる)ゲームが多かった。
リアルグーグルアース。
地図と現在位置が見れるってすばらしい!!
正直この機能が個人的に楽しすぎて映画を満喫できなかった・・・
この情報を見るためには映画を終了しないといけない。(時間保存不可、シーク不可。早送り巻き戻しはある。)
同時再生できればなぁ・・・ちなみに出発序盤はこんな感じ。
着陸時はこんな感じ。
ルートって結構変わるものなのね・・・
日本をなぞってきたルートも面白かったけど中国内も見てみたかった。
・携帯通信用SIMの購入~設定
・両替
・ホテルに移動
などを言葉もわからぬ異国でする必要があったので、さすがに写真を撮る余裕はほとんどなかった・・・一応何枚か。
余談になるけどタイの緑茶も他のアジアと同じく甘い。開き直ったのかこんな味も・・・
まさかのはちみつレモン緑茶。
味は「はちみつレモン3:薄い緑茶1」って感じ。個人的には嫌いじゃない味。
ノンシュガーなはずなのに中途半端に甘い通常の緑茶より飲みやすいかも。
海外超初心者が1日目に感じたことまとめ
・成田空港は遠い。
・出国時のパスポートの出し入れ回数はとても多い。
・英語力なしでの入国審査は大変。
・バニラ味は本当にバニラエッセンスの味。
・飛行機の到着時間がほかの機体と重なると入国審査の時間が恐ろしくかかる。
・入国審査カードに語記入したから新しい紙をもらおうとしても「ノープロブレム」扱いにされることもある。(帰りにまた揉めそう)
・SIMカードは前のを使おうとか考えずに新しく買った方が楽。(このせいで時間がかかってしまった。)
・SIM購入(ネット開通)は入国審査後なので、入国審査の補助にネットは使えない。だから、知人への到着連絡も入国審査後。
・タイの電車からの夜景はあまり日本と変わらない。(車は左側通行、見える看板も英語の社名がでかでかと書かれているものが多い)
・タイでは乗り物に乗るときにのセキュリティチェック多い。(鞄の中身を見せる。トランクも開ける)
・地下鉄への乗り換えの案内?そんなものはほとんどない。
・しかも歩道に照明も少ない。
・さらに歩行者用信号なんて存在しない!!(横断歩道すらレア)
・道路横断は地元民のタイミングに合わせるのが無難。
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