一応「中田浩二」選手らしいけど、残念ながら僕はサッカーに詳しくないので似ているかはわからない。
パッケージの裏側はこんな感じ。
100円で買ったけど定価は980円らしい。
遊び方
この緑のパーツが重要になってくる。
最初の画像のように、緑のパーツを両足につけるとフィギュアとして飾りやすくなる。
(足のバネに少し負担がかかりそうだけど…)
でっぱりを前にして片方の足に緑のパーツをつけると蹴りあげるモード(通常)に。
でっぱりを後ろして片方の足に緑のパーツをつけると低いボールを蹴るモードに。
遊び方はとっても簡単。
背中のレバーを押して
離すとボールを蹴る。
それだけ。
レバーを弾くように操作すると威力が出やすい。
同じ会社の某玩具と被ってるような・・・
サッカーボールの変わりにビー玉を使えば、ビーダマンと言えなくもない。
(メーカーも同じ)
付属のサッカーボール
プラスチック製で組立式のサッカーボールが4個付属している。
第一印象は「ビーダマンの必殺級&競技フィールドのセットにサッカー選手のおもちゃが付属する」
撃った感想は「完全にバトビーの必殺球(ストライクショット)」
重心をずらしてない球はスピード弾として。
重心をずらした球はスピード弾+ランダム弾の複合効果。
さらに外見だけではどっちの球なのかわからない。
DHBに使うと、「もともと球速が早い上、ランダム効果のブレのせいで避けたせいで当たった」という厄介なことも起こってけっこう盛り上がる。
軽くてぶれやすいので跳弾して、フィールド外に飛んでいくことも多いけど・・・
付属の競技
最後に付属の競技。
紙製だから組立簡単、強度は低め。
僕が買った中田浩二選手には「ピンポイントパス」という、山なりになっているフィールド上の穴にボールを乗せる競技が付いていた。
山の上が一番高得点。
やってみると非常に難しい。
これ以外にはPKなどの競技が付属している選手もいたみたい。
ビーダマンでやった場合は、狙い撃ちはしやすいけど、今度は力加減の調整が恐ろしく難しい。
これらの玩具が普通に流通していたころは、この2社が合併するとは夢にも思ってなかった。
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