とりあえずシナリオ(チュートリアル)はクリアしたので少々感想。
『まだ1か月以上あるのか・・・予約とか気が早いな』→『明日発売日!?』→『もう発売から1週間経過!?』と時がたつのは早い・・・
前回ホワイトだったけど今回はあえてブラック2を購入。
その理由は増田さんが前回と同じ色をお勧めしていたので
「シナリオ的には同じ色の方が矛盾が無い」(Nのポケモンとか)
↓
「ゲームシステム的には違う色の方が正解」(出現ポケモンとか)
という判断。
ブラックシティと木の実しかくれないくせに水たまりが無いのに水たまりから出現するポケモンを請求してくるお爺さん位しか利点が無いホワイトフォレストの差のように、演出、デザイン、シナリオの為にゲームシステムをやや犠牲にする傾向が・・・
結論から言うと間違ってなかった!!
モンメン、ワシボシなどの第5世代のバージョン限定ポケモンは「ブラックにしか出現しなかったポケモンはブラック2にしか出ない」「ホワイトにしか出現しなかったポケモンはホワイト2にしか出ない」
もっとも今回はブラックシティとホワイトフォレストに大きな差はないし(条件満たせば切り替えも可能)、出現するポケモンが違うのは過去作で捕獲済みの場合はあまり関係が無いので、どっちが有利不利はあまりない気がする。
ネットで見た限りだと、出現ポケモンやシナリオ(キュレムのフォルムチェンジ)以外の色による細かい違いは
・リバースマウンテンのデザインが違う。
・プラズマフリゲートの攻略順序が違う。
黒:ワープゾーン地帯でバリアのスイッチにつながるワープゾーン探し→スイッチ地帯でパスワード探し
白:ワープゾーン地帯でパスワード探し→スイッチ地帯でバリアのスイッチにつながるワープゾーン探し
・ソウリュウシティのデザイン&BGMが違う。
この程度。
ちなみにホワイトからブラック2でプレイした1番の感想は「2年間でソウリュウシティ発展しすぎ!!」。
前作と別のバージョンだとソウリュウシティのBGMが両方聞けるのもメリットかも。
今作には前作の一部の情報を引きついて遊べる「思い出リンク」という機能がある。
基本的には前作と今作の間に合った出来事を登場人物が独白するイベントが追加される。
少々強引だけどこういう伏線回収方法があったか・・・。BGMがとてもいいので強引でも気にならない。
クリア後に戦える前作ライバルの使用御三家がきちんと前作に合うという憎すぎる演出も!!
問題点もあって
毎回主人公名を同じにしているせいで
「前作の英雄の名前=今作主人公の名前」なので「ほうじ茶、きみは ほうじ茶に似ている」(※こんな文章だった)
という風な良くわからない発言もちらほら。(言いたいことはわかるけど)
本名プレイしている子供とか混乱するんじゃないのかな・・・これ。
個人的には思い出リンクの最大の特権は「ミュージカルグッズを引き継げること」だと思う。
プレイ前は『またミュージカルしてグッズを集める作業が始まるのか・・・』と思ってたけど引き継ぎのおかげで一瞬で全グッズがそろって感動。
もっともメダルの為にまたミュージカルをクリアする作業が必要そうだけど・・・
クリアしたのでジョインアベニューの情報などを軽く見てたら「どげみ」という聞きなれない言葉が出てきた。
なのでググってみたけどいい情報が見つからないので自分なりにまとめてみたのでここにメモ。
結論から言うと「努力値を下げる木の実」のこと。(ザロク、ネコブ、タポル、ロメ、ウブ、マトマ)
由来は「どりょくち 下げ きのみ」?
一応ネタバレだから続きを読むからどうぞ
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